ムダな行動力

写真とオーディオ、時々フランスネタとフライトシミュレーター

日本語・フランス語共通キーキャップ検討 その1

Inkscape でレーザー刻印の模様をデザインする

前回、理想の誰得 日仏両用キーボードを発想してから何もせぬままぼんやり時間が経ったが、じわじわ検討を始めた。

元々は全くわからない PCB の設計から取り掛かろうと思ったが、この土日若干体調が悪かったのもあって未知のジャンルに取り組む気力が湧いてこなかった。

ということで前回記事にした夢の配列が果たして作れるかは全く不明ながら、先にキーキャップの方を作ってしまおうというお話。Inkscape はほぼ初使用だけどキーキャップのデザインであれば習熟は要らない。

キー中央に元のレター、左上に日本語 Shift 入力時、左下にフランス語通常入力時、右下にフランス語 右Alt 入力時とした。

配置がちょっと安直すぎてゴチャゴチャするから塗りつぶしなどちょっと工夫してみようかなあ。

まずは試作なので国内でサクッと出来る遊舎工房さんにお願いしようと思う。DSA プロファイルなら 16 キーで 3,256 円、75% キーボードなら 1U だけでも 64-73 キーほどあるから、倍数で 80 キーと構えて 16,325 円か。デザイン性が高くないと割に合わないな…。